ぐれ坊の趣味の部屋

日々の仕事に悪戦苦闘しながら休日の趣味で息抜き!

紅葉のマイントピア別子

 

 紅葉の季節〜

 一眼片手に、マイントピア別子迄のんびりポタリング ・・・

 

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 コロナも落着き(一旦)、賑わいの感じられる山里。

 紅葉は見頃。 是非 !!

 

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DATA 
名称:マイントピア別子
住所:愛媛県新居浜市

マイントピア別子(マイントピアべっし)は、愛媛県新居浜市にある別子銅山の施設跡などを利用したテーマパーク道の駅マイントピア別子を併設する。

本館には別子温泉~天空の湯~、キッズパーク、飲食・土産物コーナー、子供太鼓台展示・イベント展示場などがある。

 

besshi.com

 

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端出場 鉄橋

 

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旧端出場水力発電

 

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線路跡

 

🐾  アクセス

JR新居浜駅からせとうちバスもしくは新居浜市運営のコミュニティバスに乗車。

車で約15分程。 駐車場無料。

 

 

松山沖 ジギング(青物、鯛、鰆、オマケの大ニベ)

 絶好調 松山沖ジギング

 青物、鯛、鰆 爆釣中   !!

 

 1投目で鰆、3投目でハマチ。 

 おまけの大ニベ ・・・

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大ニベ

 

良型の真鯛も釣れ、大いに楽しめた !!

 

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持ち帰った魚(鰆、ハマチ、鯛)

 

 

 

@お世話になった遊漁船(親切な船頭さんです)

www.shiosaimaru.com

 

地元主催 チヌ釣り大会

5月6日(月) 地元の釣具屋主催 チヌ釣り大会に参加。場所は、香川県箕浦。 

 

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防波堤からのフカセ釣り。当たりは、鮮明で向こう合わせで一気に走る。活性高く、35〜45cm迄が10匹以上釣れた。

 

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大会ルールは、1長寸(要は一番大きいチヌを釣った人が優勝)。これだけ活性高いと廻りも釣ってるだろうし、45cmでは入賞も無理かな?と思いつつ港に戻り釣果を聞くと意外に釣ってない。で結局、45cm釣ってなんと優勝。

 

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景品は、自由に選べるので磯クーラーを選択。古くなって買い替えようと思っていたので丁度良かった。

 

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ゴムボートでのキス釣り

会社の同僚に誘われて、ゴムボートでのキス釣りに行ってきた。ゴムボートは、コンパクトに折り畳め携帯性に優れる。(反面、準備が大変だが)

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釣り場は、近くの海岸沿い。6時間程度だったが、2人で50匹以上は釣っただろうか

楽しい1日だった。

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マレー半島 4日目:マラッカ

バックパッカーのバイブル「深夜特急 沢木耕太郎著」を再読し、マレー半島を旅したくなった。もっとも、著者は鉄道での横断旅行だったが割ける日数を考慮すると鉄道は効率が悪く、高速バスとLCCを使っての横断とし、このGWに8泊9日で旅して来た。

 

旅の4日目は、マラッカ(マレーシア) 

 

@マラッカ

 ムラカラテン文字:Melaka、ジャウィ:ملقة)は、マレーシア港湾都市マレー半島西海岸南部に位置し、東西交通の要衝マラッカ海峡に面する、ムラカ州(マラッカ州)の州都で世界遺産の街。

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目次

 

  • 海峡華僑宝石博物館

マラッカ貿易で莫大な資産を築きあげたババニョニャ達の豊かな暮らしぶりを垣間見る事の出来る博物館。宝石や服飾等の展示がメイン。ヒーレンストリートに面しており、ホテル プリ メラカの直ぐ横。オランダ広場から徒歩 7分程。マレー系の可愛い女性が付き添いで展示内容の説明をしてくれた。 

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海峡華僑宝石博物館
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http://www.straitschinesejewellerymuseum.com/

 

  • オランダ広場

 マラッカ川沿のオランダ広場は、観光の起点。オランダ統治時代の建造物が建ち並ぶ。此処からド派手なトライショーに乗って楽に観光するも良し

 

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トライショー
  • スタダイス(マラッカ歴史博物館)

オランダ統治時代の建物で旧総統邸で、今はマラッカ歴史博物館になっている。ポルトガル、オランダ、イギリス其々の植民地時代、日本軍占領時代そしてマレー連邦独立までの歴史を展示している。歴史的事実を淡々と紹介してた。

 

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オランダ広場からの丘を登ると、セントポール教会に辿り着く事が出来る。

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先ずは、日本含めアジア諸国で布教活動し歴史の教科書でもお馴染みのフランシスコザビエル像が出迎えてくれるが、この像 右手が無い。

ザビエルは、中国で病により没し此処マラッカに移送された後、右手のみ切り落とされ本国ポルトガルに送られたとの事だが、この像もさる嵐で偶然にも同じく右手を切り落とされたとの事。 さて、真相は如何に? 

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教会の内外には、当時のポルトガル人の墓跡が立て掛けられている。

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  • サンチャゴ砦

丘を下ると、サンチャゴ砦。 ポルトガル統治時代、外洋からの攻撃に対応する為に敷設された砦で当時は、高い塀で囲まれていたとの事だが、現在は一つの門と大砲が残されているのみ。

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  • 海洋博物館

サンチャゴ砦から、徒歩 8分くらい。ポルトガル大航海時代の交易船(再現)が見えるので直ぐ分かる。船内には、当時の貿易の様子を展示。

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  • マラッカ川沿い

川沿の遊歩道は、ポップでアートな通り。

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更に、夕方からはレストランや個性的なバーもオープンする。バーは、其々にテーマがある様だ。 レゲエ、ロック、ジャズを巨大な音量で流すミュージックバーやスポーツバー、煙物等。気に入った店で一息入れるが良い。

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この日は、この川沿でタイ料理を満喫。

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 その後、大好きなギネスで1日を締めくくった。

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  • マラッカを訪ねての所感

世界遺産の街だが、観光は一日有れば十分。物価は安く食事も美味い。英語もほぼ通じるので至便性も高い。(中国語が話せたら更に便利)治安も良いしホテル代も安い。但し、旅慣れたバックパッカーには物足りなさを感じるかもしれない。が… 沈没地には向いてる気も。

@沈没 (バックパッカー用語)

余りの居心地の良さに、バックパッカーが長期に滞在してしまう事を沈没その場所を沈没地と言う。沈没地となる基準は、先ずは物価が安くて食事が美味い所。長く沈没する最低条件。他は、人々が親切とか治安が良いとか世界中の旅人が集まり情報を入れ易いとか。 有名な沈没地は、バンコク(タイ)、カトマンズ(ネパール) etc

 

バックパッカー視線で5段階評価

治安: ★★★★☆  

交通:★★☆☆☆ 

食事:★★★☆☆ 

宿泊:★★★★☆ (コスパ良し。但し、激安宿は無い)

見所:★★☆☆☆ (1日有れば十分)

 

総合評価: ★★★☆☆

 

 @マレー半島の旅 5日目は、

  マラッカから高速バスでクアラルンプール(マレーシア)を目指した。

 

人の美しさって何だろう〜 「民族と美の博物館」での衝撃

人が人を美しいと思う基準は、万国共通では無い。当然、個人的嗜好にも違いが有る。

正解など無いし、良いも悪いも存在しない。理解出来なくても全く否定する必要は無いし、逆にリスペクトするべきだとは思う。(犯罪的な嗜好は別として)

 

現世においても人は、美しさを追い求めピアス用の穴を開けたりタトゥーを入れたり。ネイルアートにネックレスや指輪、ブレスレット、アンクレット。しかし、この「民族と美の博物館」で見た人が美しさを求める姿にはど肝を抜かれた。衝撃的過ぎて言葉が出ない。  

 

@民族と美の博物館

世界遺産の街 マラッカ(マレーシア)に在る博物館。民族の文化と美がテーマ。

 

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目次

 

先ずは、軽めに首から。タイの首長族は、知っていたが改めて観ると凄さが分かる。

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現世のイヤリングやピアスとは次元が違う。 

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歯をゴリゴリ削る写真に衝撃。拷問に見える。食べる時、困らないんだろうか?

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 普通に生活出来る事が不思議。普段は、外していると思うが。

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  • 顔、背中

彫り込みや焼入れ。痛いのや熱いのを我慢してまで美を追い求める姿に感服。

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その可愛らしい靴をはく為に、其処までするとは。

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頭蓋骨の柔らかい子供の間に、矯正する様だ。

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  ☆マラッカを訪れる事が有れば、是非!