ぐれ坊の趣味の部屋

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インドでわしも色々あった〜 回願録:カルカッタ(コルカタ)編

 中国の旅を終え、バックパッカーに目覚めた若かりし頃、旅本を読むのが何よりも楽しかた。そして3冊の本に出会う。

 

  1. インド放浪:藤原新也
  2. 河童が覗いたインド:妹尾河童
  3. インドでわしも考えた:椎名誠   

 

インド凄えな〜 面白そうやな〜 

行くしかないな〜しかし、憧れたその地で騙され、ラリれず散々な目に遭った。 

そんな色々あった「カルカッタコルカタ)の旅」を回願してみようと思う。

 

DATA 
国名:インド  コルカタ

コルカタベンガル語কলকাতা [kolkat̪a]英語Kolkata)はインド西ベンガル州の州都。世界屈指のメガシティであり、市域の人口密度は首都デリーやインド最大都市ムンバイ以上である。イギリス帝国主義政策における主要な拠点として建設され、イギリス領インド帝国時代の前半は植民地政府の首都機能を有していた。

2011年の市域人口は448万人。2016年の近郊を含む都市圏人口は1,481万人であり、世界第20位、インドではデリームンバイに次ぐ第3位である。かつては英語化されたカルカッタ (Calcutta) という名称が用いられていたが、2001年にベンガル語の呼称であるコルカタに正式名称が変更された。

 

目次

  • インドでわしも虫に噛まれた

バックパッカーなら誰しもサダルストリートを目指す。
サダルストリート(Sudder Street)は、インドコルカタにある通りの名前。格安旅行者やバックパッカー向けの安宿やゲストハウスなどが軒を連ね、レストランやネットカフェ、旅行者のための両替所、土産物屋、旅行代理店などがある。市のメインストリートであるチョーロンギー通りにあるインド博物館英語版から近い。
 
そして其処には、超有名宿。 ホテルパラゴンが有った。(今も有るかは不明)
サービスが良いとか綺麗とかではない。寧ろその真逆。 サービスって何?綺麗って何?
唯一の利点は、宿代が安い。それだけ…。。 
そんなパラゴンに泊まった。

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ホテル パラゴン
ベットを叩くと埃で咳込む。ふう〜 シーツ!
しかし、シーツは無いと言われる。マジよ。 汚過ぎる。そして、その夜 お決まりの様に、虫に噛まれた。痒い。 
インドでわしも虫に噛また。 
 
  • インドでわしもサトシと知り合う

サトシと名乗るインド人と仲良くなる。インド人なのになんでサトシなのか?

深く考えると闇に入るので考えない事にしたが、怪しげな関西弁を喋るサトシは、妙に人なつこく根明。屋台で土産を売るのを生業とし、なんか買えと煩いが、何故か愛嬌が有り憎めない。一緒にチャイを飲んだり遊んだりして過ごした。

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サトシとパラゴン前で

真ん中がサトシ。スリムで男前?

インドでわしもサトシと知り合う

 

そんなサトシ…実は有名人らしい。ネットで検索すると沢山出てくる。

お!今でもサダルに居ますか。今度会いに行こうかな〜

 

↓ この写真は、ネットで借りて来た。

        面影あるけど太ったな〜

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#インド #カルカッタ #コルカタ #バックパッカー 

#サトシ #ホテルパラゴン