えひめさんさん物語 開幕祭までポタリング
春の陽気に誘われて、ポタリング。目的地は、愛媛県新居浜市山根公園。
地域イベント「えひめさんさん物語」開幕祭。
太鼓台やだんじりのパフォーマンスも有り楽しいイベントだった。
@えひめさんさん物語とは
「えひめさんさん物語」は、愛媛県の東予地方の東部に位置する「新居浜市」、「西条市」、「四国中央市」を舞台に2019年4月20日から11月24日まで開催される、エリア初の地域振興イベントです。
このエリアには西日本最高峰の石鎚山、赤石山系、赤星山等の山々が連なり、豊かな山と豊富な水など自然の恵みを受けて全国有数の「ものづくり産業」の一大集積地として発展してきました。えひめさんさん物語は、このエリアに新しい風を吹き込み、未来に向かう新しい価値創造に向けた挑戦として、ものづくり産業、水、連なる山々、別子銅山の歴史や日本一の生産量を誇る紙など、地域の資産とアートやアクティビティを融合させることで、このエリアならではの物語を紡いでいきます。
●舞台での催物
●太鼓台(新居浜祭の山車)
かき夫が重量約3トンの太鼓台を差し上げた時の姿は、圧巻の一言。荒々しく勇壮華麗
@肩にかき棒を入れる様、指揮者が指示している所
@肩にかき棒入れた所で指揮者からの差しあげ合図を待つ
差しあげとは、指揮者の合図と太鼓のリズムに合わせて一斉に太鼓台を頭上高く掲げる事だが、4人の指揮者の合図がずれたり、前後のかき夫が差し上げるタイミングが合わないと、中心が梃子となりシーソー状態となる為、差しあがらない。 タイミングが重要。
@差し上げた所